自社の建築士による設計とジャンルを問わず建築を手掛けてきた実績、高断熱・高気密にこだわった省エネ住宅に強みをもつ生杉建設は、地元に根付いた家づくりとすばやいアフターフォローを心掛けている建築会社です。
このページでは、苫小牧市・千歳市・恵庭市・札幌市・長沼町・安平町エリアでサービスを展開している生杉建設について紹介しています。施工事例や手掛けている住宅の特徴をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
生杉建設で家を建てた人の口コミは公式サイトに記載がありませんでした。施工事例については公式サイトをチェックしてください。
生杉建設では、北海道の寒い冬も心地よくクラスことができ、光熱費も抑えられる住まいを提案しています。
断熱材「スタイロフォーム」で家全体を包み込む「外張断熱工法(SHS工法)」は、丁寧な施工と技術力が必要な工法です。生杉建設は北海道SHS会の登録会社であり、1988年には千歳市第1号となる、スタイロフォームを使ったSHS外断熱工法の住宅を施工してきました。
SHS工法は、一般的な断熱よりも性能が長持ちする特徴があります。壁内の結露も防止しながら、冬でも暖かく過ごすことができます。
生杉建設の住まいづくりでは、家の中でもっとも熱が逃げる場所といわれている窓を強化するためにトリプルガラス採用。熱損失を少なく抑えています。
換気口まわりも空気が漏れて熱損失が起きやすい部分のため、換気口付近の気密性を向上させる工夫として、気密テープとコーキングを組み合わせたすき間埋めを行っています。
家の土台となる基礎部分にもしっかりと断熱を行い、床下の空気が逃げないように対策を徹底。すき間埋めには基礎コンクリートと土台との間にウレタンを吹き付けています。
生杉建設は省エネ性能を高めるために、基礎から丁寧に造りすき間埋めの工夫も盛り込んでいます。断熱・遮熱性能を高めることで冷暖房の効率が向上するため、省エネにも貢献します。
全国から応募された住宅会社の中から省エネ性能に優れた住宅に贈られる「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」。苫小牧に3社、受賞経験のある会社がありました。それぞれの省エネ性能以外のポイントと合わせて紹介していきます。
苫小牧で高性能な省エネ住宅を建てられる
おすすめ会社3選を見てみる
生杉建設で現在公開中のモデルハウスの情報は、公式サイトに記載がありませんでした。常設展示のショールームなどはありませんが、建売住宅のオープンハウスについては都度開催されています。日程や地図などの情報は公式サイトのお知らせをご確認ください。
会社名 | 株式会社生杉建設 |
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所在地 | 北海道千歳市富士4丁目3-22 |
営業時間 | 記載なし |
定休日 | 水曜・木曜 |
電話番号 | 0123-26-0035 |
公式サイト | https://ikesugi.co.jp/ |
※2021年度にZEHビルダーー登録及び室苫圏で販売実績のある19社をピックアップ。
ハウスオブザイヤー・イン・エナジーの受賞歴があり、価格表記が2022年5月現在表示されている3社を選出