政府は「2050年に脱炭素化」を目指しています。
そして、日本の家庭においてエネルギーの約3割を占めているのが、冷暖房だといわれています。
個人においてエネルギーの削減に貢献できるのが「省エネルギー住宅」です。
「省エネルギー住宅」はエネルギーの削減だけでなく、自然の力を活かし、体に優しく、環境にも優しく、しかも光熱費を抑えることができる住宅です。
その素晴らしい「省エネルギー住宅」を現在、国が推し進めています。
このサイトでは「省エネルギー住宅」について基準・種類・設備・などについて詳しく紹介させていただきます。
省エネ住宅の基準となる「省エネ基準」が、最初に設けられました。
その後も時代と共に改定され、平成27年には「建築物省エネ法」が制定されました。
この「建築物省エネ法」は最初に制定された「省エネ基準」の内容に、断熱基準を強化し、さらに日射遮蔽性を考慮し、一次エネルギー消費量を加味した内容になっています。
省エネ住宅の基準は、住宅の壁や屋根などの外側を囲んでいる「外皮熱性能」と「一次エネルギー」消費で計算する事が可能です。
政府から出されている基準と適合すれば、補助金が受けられます。
なお、地域によって適合基準は変わってきます。
省エネ住宅は、住宅の外壁や屋根・床などの断熱性能を高め、冷暖房などのエネルギーの使用を極力抑え、住宅によっては、太陽光発電などの電力を自宅で作り出し、実質エネルギーの収支を極力ゼロに近づけるという発想の住宅です。
「省エネ住宅」と一口にいっても、その種類は様々です。
太陽光発電で代表的な住宅が「ZEH」です。
その他「LCCM」「スマートハウス」「長期優良住宅」や「認定低炭素住宅」そして「性能向上認定住宅」などがあります。
省エネといえば、忘れてはならない存在が、省エネ設備です。
エアコンを代表するように大きなエネルギーを消費するものもあります。
その他、給湯器・照明など住宅に直結している設備も多くあります。
例えば、設備と住宅が連動して、エアコンや照明器具などをコントロールし、エネルギーの省エネ化を実現する「スマートハウス」のような「省エネ住宅」も出てきています。
太陽光発電に代表される「省エネ住宅」、その代名詞とも言える住宅が「ZEH」です。
「ZEH住宅」は、日射遮蔽性や断熱性といった性能部分を強化した上で、太陽光発電などで電気を作り出し、エネルギーの収支をゼロにするという発想の住宅です。
「ZEH住宅」は、最大の特徴である太陽光発電が取り付けられない地域もある為、その土地の性質や気候などが考慮され、「ZEH」の志向で作られたいくつかの「種類」が出されています。



※2021年度にZEHビルダーー登録及び室苫圏で販売実績のある19社をピックアップ。
ハウスオブザイヤー・イン・エナジーの受賞歴があり、価格表記が2022年5月現在表示されている3社を選出